旅行6日目、ホーチミン3日目。
TRUNG LUONGという有名なレストランで、象耳魚のランチを頂きます。
その後ホーチミンに戻り、ホーチミンの夜景を見ながら夕食のレストランへ。
バインセオで有名なBep Me Inでディナーです。
TRUNG LUONGで象耳魚の昼食
TRUNG LUONG
このレストランは老舗で、とても有名だそうです。
メコン川クルーズに参加する多くの人は、こちらのレストランで食事をするそうです。
お店の中は、結構広いです。
中庭が、ちょっとした公園のようです。
席数も中々のものです。
私たちは、奥の方の川か海の見える席で頂きます。
昼食のメニュー
・ライスボール
・魚肉のカマボコ
・象耳魚のフライのライスペーパー巻き
・麺
・プリン
333(バーバーバー)
ビールは、やはり333(バーバーバー)を注文です。
何故かドリンクの注文は、お店に着く前にガイドさんに申告制でした。
うちは一人1本でしたが、ツアーの中には、一人で3本ビールを注文している方もいてビックリ!
スゴイな~、とただただ感心してしまいました。
こちらでは上品に、グラスに注いで頂きました。
ライスボール
これは、ライスボールといって、もち米を揚げた物だそうです。
中は空洞です。
本日のツアーは7人なので、小さめだそうです。
先日、20人くらいのツアーがあったそうですが、その時はとても大きくて、壮観だったそうです。
ライスボールは、こんな感じで提供されます。
味は、まあまあ甘いです。
食事というよりは、おやつですね。
魚肉のカマボコ
魚肉のカマボコは、日本のカマボコの味と同じです。
揚げかまぼこですね。
海外で揚げカマボコが食べられるとは思っていなかったので、ちょっとビックリでした。
象耳魚のフライのライスペーパー巻き
左側は、ライスペーパー巻きに入れる、麺と野菜。
象耳魚のフライ。
象耳魚のフライは、ナイフで身をこそげ落とします。
結構大胆にこそげ落としますよ。
ライスペーパーに野菜と身と麺を包んで、ソースに付けて食べます。
これ、結構好きです。
美味しい。
ただし、ライスペーパーは少し硬めです。
例えるならば、竹の薄皮のような。
水に濡らしたりもしないので、うまく巻けずに、中身が飛び出すこともしばしば。
飛び出していても美味しいのですけどね。
麺
これね、見た目だと分からないですが、麺の量が半端ないです。
2人前くらいあるんじゃないかな?
ツアーの参加者の中には、食べきれない人もチラホラ。
私たちは、美味しいから全部食べましたが、お腹はパンパンです。
プリン
最後にプリン。
少し硬めの、懐かしいプリンです。
プッチンプリンとは違って、濃厚です。
お腹はパンパンですが、意地でも食べます。
食事が終わると、ホーチミンへ戻ります。
途中、トイレ休憩が1回。
お腹が一杯なので、またしても眠くなって爆睡です。
ホーチミンの夜景
ホーチミンの夜景を見ながら、夕食に向かいます。
近くのホテルの横側の通り道みたいなところです。
何回前を通っても、きれいだな~と思いました。
ライトアップされているビル。
何色か、少しずつ色が変わります。
スカイツリーみたいですね。
こちらはお城のようです。
こちらもオシャレです。
こんな小さなお店もライトアップしています。
かわいいですね。
Bep Me In.で「バインセオ」の夕食
お店の名前は、Bep Me In.
ベトナムで、どうしても食べてみたかったバインセオ。
こちらは、バインセオで有名なお店です。
少し路地を入ったところにあるのでドキドキしましたが、普通のお店でした。
お客さんも結構多かったです。
もちろん、バインセオを注文します。
うちが注文したのは、左側のシュリンプ&ポーク。
サイゴンプレミアムビール
サイゴンスペシャルビール
バインセオ(エビと豚肉)
バインセオの到着です。
表面サクサク、でもモッチリ生地に具が巻かれています。
オムレツとはまた全然違うんですね。
美味しい。
青菜炒め
野菜が食べたい、ということで青菜炒め。
普通に食べやすい。
豚肉と玉子の煮物
日本の豚の角煮と同じ味です。
美味しいですが、少々油ギッシュで胃にきます。
どうして最後にこれを頼んでしまったか・・・、ちょっと後悔。
満腹になって、ホテルに帰りました。
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