カンボジア・ベトナム旅行記20

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旅行6日目、ホーチミン3日目。

TRUNG LUONGという有名なレストランで、象耳魚のランチを頂きます。

その後ホーチミンに戻り、ホーチミンの夜景を見ながら夕食のレストランへ。

バインセオで有名なBep Me Inでディナーです。

TRUNG LUONGで象耳魚の昼食

TRUNG LUONG

このレストランは老舗で、とても有名だそうです。

メコン川クルーズに参加する多くの人は、こちらのレストランで食事をするそうです。

お店の中は、結構広いです。

中庭が、ちょっとした公園のようです。

席数も中々のものです。

私たちは、奥の方の川か海の見える席で頂きます。

昼食のメニュー

・ライスボール

・魚肉のカマボコ

・象耳魚のフライのライスペーパー巻き

・麺

・プリン

333(バーバーバー)

ビールは、やはり333(バーバーバー)を注文です。

何故かドリンクの注文は、お店に着く前にガイドさんに申告制でした。

うちは一人1本でしたが、ツアーの中には、一人で3本ビールを注文している方もいてビックリ!

スゴイな~、とただただ感心してしまいました。

こちらでは上品に、グラスに注いで頂きました。

ライスボール

これは、ライスボールといって、もち米を揚げた物だそうです。

中は空洞です。

本日のツアーは7人なので、小さめだそうです。

先日、20人くらいのツアーがあったそうですが、その時はとても大きくて、壮観だったそうです。

ライスボールは、こんな感じで提供されます。

味は、まあまあ甘いです。

食事というよりは、おやつですね。

魚肉のカマボコ

魚肉のカマボコは、日本のカマボコの味と同じです。

揚げかまぼこですね。

海外で揚げカマボコが食べられるとは思っていなかったので、ちょっとビックリでした。

象耳魚のフライのライスペーパー巻き

左側は、ライスペーパー巻きに入れる、麺と野菜。

象耳魚のフライ。

象耳魚のフライは、ナイフで身をこそげ落とします。

結構大胆にこそげ落としますよ。

ライスペーパーに野菜と身と麺を包んで、ソースに付けて食べます。

これ、結構好きです。

美味しい。

ただし、ライスペーパーは少し硬めです。

例えるならば、竹の薄皮のような。

水に濡らしたりもしないので、うまく巻けずに、中身が飛び出すこともしばしば。

飛び出していても美味しいのですけどね。

これね、見た目だと分からないですが、麺の量が半端ないです。

2人前くらいあるんじゃないかな?

ツアーの参加者の中には、食べきれない人もチラホラ。

私たちは、美味しいから全部食べましたが、お腹はパンパンです。

プリン

最後にプリン。

少し硬めの、懐かしいプリンです。

プッチンプリンとは違って、濃厚です。

お腹はパンパンですが、意地でも食べます。

食事が終わると、ホーチミンへ戻ります。

途中、トイレ休憩が1回。

お腹が一杯なので、またしても眠くなって爆睡です。

ホーチミンの夜景

ホーチミンの夜景を見ながら、夕食に向かいます。

近くのホテルの横側の通り道みたいなところです。

何回前を通っても、きれいだな~と思いました。

ライトアップされているビル。

何色か、少しずつ色が変わります。

スカイツリーみたいですね。

こちらはお城のようです。

こちらもオシャレです。

こんな小さなお店もライトアップしています。

かわいいですね。

Bep Me In.で「バインセオ」の夕食

お店の名前は、Bep Me In.

ベトナムで、どうしても食べてみたかったバインセオ。

こちらは、バインセオで有名なお店です。

少し路地を入ったところにあるのでドキドキしましたが、普通のお店でした。

お客さんも結構多かったです。

もちろん、バインセオを注文します。

うちが注文したのは、左側のシュリンプ&ポーク。

サイゴンプレミアムビール

サイゴンスペシャルビール

バインセオ(エビと豚肉)

バインセオの到着です。

表面サクサク、でもモッチリ生地に具が巻かれています。

オムレツとはまた全然違うんですね。

美味しい。

青菜炒め

野菜が食べたい、ということで青菜炒め。

普通に食べやすい。

豚肉と玉子の煮物

日本の豚の角煮と同じ味です。

美味しいですが、少々油ギッシュで胃にきます。

どうして最後にこれを頼んでしまったか・・・、ちょっと後悔。

満腹になって、ホテルに帰りました。

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