北海道旅行2日目。
2日目の宿「 湯の川温泉湯元啄木亭」さんの中の話になります。売店では立派な昆布が売ってあり、夕食のバイキングには飲み放題が付けられます。露天風呂も風情があります。
湯の川温泉湯元啄木亭
五稜郭を後にして、一行は本日の宿、湯の川温泉湯元啄木亭へ。
昨日泊まった登別石水亭さんとは同じグループなので、似た雰囲気です。
オプションの函館夜景観賞は断念
オプションで函館の夜景観賞があったのですが、この日は朝から靄っていて、頂上から見えるかどうかは分からないとのこと。
見えない可能性の方が高そうです。
函館の夜景観賞は、知り合いの方に
「とてもきれいだから見ておいた方が絶対良い!」
と言われていたので行く気満々だったのですが、見えないだろうなと諦め、食事をゆっくり楽しむことにしました。
函館の夜景を見るのに一番いい時期(よく見える時期だったかな?)は、バスガイドさんと添乗員さん曰く
10月の後半から11月の初旬
だそうです。
また是非函館の夜景を見に来てください、とツアー最終日に言われました。
売店
食事までまだ時間があったので売店をのぞきに行ってみました。
昨日の登別石水亭さんの売店よりも大きいです。
1.5倍、は言い過ぎかもしれませんが、昨日より色々な物が売っているな、と思いました。
ウロウロしていると、昆布を売りに来ているおじさんに捕まってしまい、昆布の説明を受けることに。
話がとてもお上手で、今回の旅行で昆布を買うつもりは1ミリもなかったのですが、真昆布を2袋も買ってしまいました。
とても立派な昆布!
地元に戻った後、色んなスーパーを見て回ったのですが、こんなに素晴らしい昆布はありませんでした。
この昆布と同じような金額だと、ヒョロッとしたような細いような物ばかりですね。
もっと買っておけばよかったと、少し後悔しています。
おじさん、ありがとう!あなたに出会わなければ、買うことはなかったよ!
夕食のバイキング
やはり混んでいます、が、夜景を見に行かないと決めたので時間はたっぷりあります。
ここは、お酒は何を飲んでも1杯700円、3杯飲むなら飲み放題の方がお得、ということで飲み放題にしました。
昨日と違い、この湯元啄木亭さんの飲み放題はセルフ形式。
生ビールは機械にジョッキをセットすると勝手に注いでくれ、焼酎などは自分で好きに割り、日本酒はグラスに好きなだけ注げます。
こういう情報って、ホームページなどには載せてないんですよね。
飲んべえとしては、知りたい情報です。
バイキングは昨夜同様、北海道らしいものも少しありつつ、色々な食べ物がありました。
ちょっとずつ色々なものを食べ、大いにお酒を飲んで満腹になりました。
温泉
食後はやはり温泉です。
湯元啄木亭さんの露天風呂は、石で囲われていて情緒があります。
個人的には、焼き物の器の露天風呂よりもこちらの方が好きですね~。
ちなみに泉質は、塩化物泉。
きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症などに良いそうです。
昨日の登別石水亭さんの女風呂は、2か所に分かれていたので人も分散されて少なめに感じたのですが、湯元啄木亭さんは1か所なので、やや人が多めな印象でした。
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