ベトナムで袋めんを色々買ってきたのですが、そのうちのacecook(エースコック)と
VIFON以外の商品の紹介をしたいと思います。
Indo mie(インドミー)の緑色の袋めん
この会社の名前を知らずに袋だけを見ると、
mdo mie これって何て読むの?
と思うのですが、Indo mie(インドミー)が正解なのですね。
インドネシアの会社のようです。
緑色の袋めんです。
mi segeraで調べても、sotoで調べても何味なのかよく分かりませんでした。
麺を茹でて作ります。
調味料
出来上がり
お湯が多すぎて、やや薄味になってしまいました。
麺は、日本のラーメンに似ています。
少し香辛料の香りがする。
何だろう?
清々しい香りといえば清々しい。
夫曰く、薄いカレー。
出汁は、ほんのりココナッツの香りがします。
香辛料は、レモングラス?レモンバーム?
やや柑橘系な気がします。
お湯が適量であれば、美味しいカレー味だったかもです。
CHIN-SUの緑色の袋めん
CHIN-SUの緑色の袋めん。
牛肉麺です。
これは、少しお値段が高めでした。
袋の中身
少しお高めの袋めんなので、具が入っている袋が大きめです。
ドロッとしたソースが思いのほか多くて、お湯でちゃんと温まるのかな?
と少し心配でした。
出来上がり
出来上がりはこんな感じ。
ちゃんと温まっていました。
麺はこんな感じ。
春雨より太く、フォーより細い感じです。
東南アジアの香りがします。
ココナッツでもなく、パクチーでもない。
でも、日本ではない東南アジアの香り。
え〜!何の香りなの?
分からない!
柑橘系ではない。
入っている葉っぱはパクチーです。
味は少し甘め。
大きめ人参も入っています。
お肉はコーンビーフっぽい、うおっ、結構辛い!
あ、でも、肉が全部辛いわけでもない。
スープは甘め。
複雑な味です。
う~ん、お値段の割にはどうかな?というところです。
Gau Do(でいいのかな?)の緑色の袋めん
袋の写真から、海鮮系の味っぽいです。
nam vang の意味は、南部ワインのようです。
改良麺との事。
袋の中身
温め中
オイル以外をどんぶりに入れ、お湯を注ぎます。
約3分置きます。
出来上がり
オイルを入れて出来上がりです。
1つ上のラーメンと似たような麺です。
ツルツルしていて美味しいです。
何と、パクチーの味もココナッツの味も全くしません。
やや辛い風味があります。
小さな、揚げ玉のようなかまぼこっぽいのがたくさん入っていて、まあまあ美味しいです。
出汁は、やはり海鮮ぽいっ。
少し、インスタントの変なニオイというか風味があるのが気になります。
Omachiの赤い袋めん
写真からだと、お肉系の味っぽいです。
牛すね肉のようです。
袋の中身
出汁を入れた状態です。
この麺だと、茹でた方がいいのでは?と思ったけれど、袋にカップ麺方式で作るように書いてあったので、その通りに作ります。
出来上がり
ココナッツの味もパクチーの味もしません。
この麺だと、湯掻いた方がよいのでは?と思ったけれど、大丈夫だった。
野菜は、強いていうと野沢菜っぽい、いや、強いて言わなくても・・・高菜っぽい?
お出汁自体は、後から喉に来る辛さ
醤油ベースのラーメンに似ているかな?
Gau Doの黄色の袋めん
パッケージの写真からすると、鶏肉味?
あ、チキンフォーです。
改良されたフォー麺との事です。
袋の中身
温め中
カップラーメン方式で作ります。
出来上がり
オイルを入れると、パクチーの臭いがしました。
食べてみると、ほのかにパクチーの香り。
味は、塩味。
鶏肉の風味はあまりしないかな。
甘い風味があって、優しい味です。
日本の袋麺にはない、ちょっと独特のにおいを感じました。
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