そうめん「大吟穣貴珀」の紹介や太さ・食べた感想・値段(g当たり)・購入できるサイトなどをご紹介していきます
大吟穣貴珀とは
製造元は、香川県小豆郡土庄町の「株式会社 甚助(じんすけ)」さん。
大正10年創業です。
甚助さんのホームページは、現在(令和5年10月)調整中ですかね?
先日までは見ることができていたのですが・・・
トップページは、そうめんの原料やそうめんの画像が
スライドショーのように流れているのですが、
会社紹介のページへのリンクや麺づくりへの想いへのリンク
などはありません。
リンクはオンラインショップのみです。
しかしそれもちゃんとリンクされていません。
早くちゃんと見られるようになってほしいですね。
一般のそうめんが小麦全体の約60%を使用してつくるのに対して、
「大吟穣貴珀」は小麦全体の約30%の中心部のみを使用しています。
そうすることで、何とも言えない洗練された味わいになるとのこと。
小豆島そうめんの特徴として、油は酸化しにくいごま油を使用しています。
つるつるとした滑らかな舌触り、粘りのあるもちもち感が売りのようです。
茹でて実食
![](https://iroironakoto.net/wp-content/uploads/2023/10/lqha620q.png)
金色の「大吟穣」の帯がまぶしいですね~。
大吟穣貴珀は、3束が1袋に入っているのですが、
そのパッケージは、回収ペットボトルを再生した樹脂ペレットを80%使用した
「メカニカルリサイクルPETフィルム」を使用しています。
環境にやさしいですね。
![](https://iroironakoto.net/wp-content/uploads/2023/11/IMG_9040-1-768x1024.jpeg)
太さは、約1mmです。
見た目や触った感じは、結構しっかりしている感じです。
茹で時間は2分。
もみ洗いをして器に盛ると
![](https://iroironakoto.net/wp-content/uploads/2023/10/IMG_8745-768x1024.jpeg)
見た目はとてもツヤツヤしています。
食べてみると
確かに
ツルツル
モチモチ
そして小麦の香りもします。
ただ、
そうめん級のツルツル
そうめん級のモチモチ。
太めの半田めんのツルツルモチモチに比べると
少し弱い感じです。
ただし、
とても滑らかです。
食べ続けると、その滑らかさが際立ちます。
この滑らかさが大吟穣なのか!
とちょっと感動します。
お値段は?(2023年10月21日時点)
甚助さんのネットショップより
2500円未満は、送料が実費で計算が大変なのでそれ以上で比較します。
900g 3240円
3000g 10800円
送料600円(北海道・沖縄以外)
送料800円(北海道)
送料1000円(沖縄)
送料込みの値段は、1g約3.8円~4.26円(北海道・沖縄以外)
1g約3.87円~4.27円(北海道)
1g約3.93円~4.71円(沖縄)
になります。
ちなみに、スーパーなどでよく見かける
揖保乃糸上級品は300gは約365円なので
g当たりの値段は1.21円。
大吟穣貴珀はその3倍くらいですね。
少しお高いですが、この滑らかさはぜひ体験していただきたいです!
![](https://iroironakoto.net/wp-content/uploads/2023/10/IMG_8747-160x90.jpeg)
![](https://iroironakoto.net/wp-content/uploads/2023/10/5qmaucx3-160x90.png)
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