島の光黒帯の紹介をしていきます。
- そうめんの外観
- 1本の太さ
- 食べた感想
- 口コミ
- 値段
- 購入できるサイト
などの情報を盛り込んでいます。
島の光 黒帯とは
製造元は香川県小豆郡小豆町の小豆島手延素麺協同組合さん。
約400年の歴史を持つ伝統のある逸品です。
原材料は、厳選された
・小麦粉(中力一等粉) 粘りの出にくい中力粉は、時間をかけ何回も熟成を重ねることで喉越しの良い、よりコシの強い素麺が作れます。
・食塩 瀬戸内の良質な塩を使用
・ごま油 『かどや製油(株)』のごま油を使用。
素麺用に加工されたごま油で、他の産地で使用している綿実油に比べ酸化しにくく製品が劣化しにくい事が特徴。
を使用しています。
空気の澄んだ瀬戸内海の寒風が吹き寄せる極寒の季節に、
宵仕込み・天日干しの昔ながらの二日製法で作られた逸品ですとのこと。
島の光赤帯と島の光黒帯は何が違うのか?
ホームページの説明を読んでみても大した違いは書いていなく、
寒期に(赤帯)、と極寒(黒帯)の違いくらい?
ネットで調べてみると、
製造時期と職人によって分かれている、らしい。
島の光赤帯は、12月~3月にかけて作られたもの
島の光黒帯は、12月~1月にかけて作られたもの
とのこと。
職人によってというのは、詳しいことは分からないらしい。
一束の外観
黒帯の方がお高いと分かっているので、ちょっとリッチな感じがします。
黒帯も高級感が出ているというか。
一本の太さは?
太さは、約0.8mmです。
私が食べた島の光の赤帯は約1mmだったので、こちらの黒帯の方が細いですね。
ただ、赤帯と黒帯に太さの違いは特にないとのことなので、
たまたまですかね?
茹でて実食
ツヤッとしています。
ツルツル感もあります。
小麦粉の風味もあります。
基本的に赤帯と似ていると思います。
全て平均点より上ではあると思います。
赤帯と比べるならば、
こちらの方がモチッとしています。
コシもこちらの方が強いと思います。
1mm以下なのに、2分茹でてこんなにしっかりしているのは、
やはりコシが強いのでしょう。
口コミ
- コシがあって美味しい
- 歯ごたえとのど越しが好き
コシとのど越しは、そうめんの重要なポイントですよね。
特に、コシがあってモチモチしているという意見が多かったです。
- ごま油を使っているので、風味が全く違います
- ごま油を使っているとのことでしたが、特に感じなかったです
ごま油を感じるという人、感じないという人、さまざまでした。
私は感じなかったのですが、ごま油を感じるか感じないか、試しに食べてみても面白いですよね。
- 毎年購入しています
- お中元に贈ると喜ばれます
素麺は島の光の黒帯に決めている、という方や、ご贈答用に島の光の黒帯を送ってとても喜ばれたという意見がとても多かったです。
多くの方に愛されているそうめんですね。
お値段は?(2024年6月7日時点)
小豆島手延素麺協同組合さんのホームページでは、
ご注文、価格等についてのお問い合わせについては、Eメール、お電話にて承ります
ということでした。
楽天より
全て送料・税込み
750g 1760円
4kg 4980円
9kg 10000円
送料込みの1g当たりのお値段は、約1.11~2.35円。
アマゾンより
750g 1890円(税込み・送料410~450円)
4kg 4980円(送料・税込み)
9kg 12800円(送料・税込み)
送料込みの1g当たりのお値段は、約1.42円~3.12円。
まとめ
島の光黒帯の製造元は、香川県小豆郡の小豆島手延素麺協同組合さんです。
太さは約0.8mm。
食べた感想としては、全て平均点より上の優等生。
口コミでは、歯ごたえとのど越しが良くコシがあって美味しい、という意見が多かったです。
また、毎年購入している、お中元に贈るととても喜ばれる、という書き込みも多かったです。
お値段は、送料込み1g当たり約1.11~3.12円
購入できるサイトは、小豆島手延素麺協同組合さんのホームページ、楽天市場、アマゾンなどです。
銀座にある香川県のアンテナショップでも購入可能です。
島の光黒帯は、とても愛されている素麺だと思います。
知り合いの香川県出身の方も、毎年段ボールで注文していて、島の光黒帯以外は食べないとおっしゃっていました。
自宅用にも、ご贈答用にもよい素麺ですね。
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