そうめん「白龍」の紹介をしていきます。
- 一束の外観
- 一本の太さ
- 食べた感想
- 口コミ
- 値段
- 購入できるサイト
などの情報を盛り込んでいます!
白龍とは
加工所は、奈良県桜井市の株式会社三輪山本さん。
超極細素麺の「白髪」と同じですね。
直径は約0.6mmの極細そうめん。
絹のような滑らかな口当たり。
絶妙なコシとのど越しを追求して作られ、
1年熟成で、旨味や風味を十分に楽しめる贅沢なそうめんとのことです。
ネットで白龍を検索してみると、とても詳しい記事を書いている方がいて、
白龍の製造地は長崎県とのこと。
箱を確認してみると、確かに
製めん地:長崎県・有家地区
と書いてあります。
ホームページに書いてあるところの九州事業所ですね。
奈良県で作られているのかとばかり思っていました。
詳しく知りたい方は、後藤ひろし(ひろぽん)さんの
白龍(三輪山本)は超極細の高級そうめん。細いのにコシは強い!~独自路線の三輪山本が指し示す手延べそうめんの未来
という記事を読んでみてください。
三輪そうめんと島原そうめんの関りなども詳しく書かれていて、とても興味深いです。
一束の外観
やはり、箱は高級感があります。
私が購入したものは、4箱ずつ袋包装されていました。
「白髪」は2箱ずつ袋包装されていたのですが、「白龍」より高級感を出すためですかね
?やはり。
一本当たりの太さ
太さは、約0.5~0.6mm。
公式には0.6mmということですが、やや0.5mmよりですね。
茹でて実食
ツヤツヤしています。
一口目を食べた瞬間、ブワッと小麦粉の風味が口の中に広がりました。
コシがあって、
ツルツルしていて、
際限なく食べられそうな感じです。
不思議なもので、白龍はもう何回も食べているのですが、
今日が1番美味しいと感じました。
今までも美味しいとは思っていたのですが、
再確認をしたというか・・・。
自分の体調によるのかもしれませんが、
美味しい♡
と、自然に笑顔になるそうめんです。
白龍の口コミ
- 1箱ずつ箱に入っているので、高級感がある
- パッケージが美しい
確かに、一束づつ箱に入っていて、その箱もとてもお洒落なので、箱を見るだけでも気分が少し上がりますね。
- 普通よりちょっとお高いので、自分では買いづらいけど、もらえたら嬉しい
とても正直な感想ですね。
私も同感です。
- 麺が細いので、夏場の暑い時期でもツルツルと食べられます
- 誰が食べても美味しいはず
- もう他のそうめんは食べられません
白龍は細い麺が特徴です。暑くて食欲のない時期にもツルンと食べられそうです。
そうめんは白龍しか食べない、と決めている方もいらっしゃるようです。
- 紙製の箱なので、資源ごみで出せるので自然にやさしい
- 木箱は処理に困るので、紙なのは助かる
確かに、そうめんの木箱って捨てるのが少し大変ですよね。
そのまま捨てるとかさばるし、かといって折るのは力がいるし危険だし。
木箱ではない、というのも魅力の一つになりますね。
- 期待しすぎた
- 細すぎて歯ごたえがなさすぎる
とても少ないですが、マイナスな意見もありました。
お値段が高いので、どんなに美味しいのだろう?と期待しすぎてしまったのかもしれません。
そうめんは、細い方が高級とされていますが、太めの麺の方が好みの方もいらっしゃるのでしょう。
お値段は?(2024年6月5日時点)
三輪山本さんのネットショップより
700g 3672円(円)(沖縄・北海道は+送料660円)
送料込みの1g当たりのお値段は、約5.25円(沖縄・北海道は約6.18円)
一番大きいものは
2550g 12420円(沖縄・北海道は+送料660円)
送料込みの1g当たりのお値段は、約4.8円(沖縄・北海道は約5.13円)
送料込みの1g当たりのお値段は、約4.8~6.18円です。
まとめ
白龍は、三輪山本さんが長崎県で製造しているそうめんです。
太さは約0.6mm。
食べた感想としては、コシがあってツルツルしていて際限なく食べられそうな素麺です。
口コミでは、高級感があり、もらえると嬉しい、細いので食欲がない時でも食べられるという意見がありました。
また、美味しさを絶賛するコメントも多くありました。
少数意見ですが、細すぎて歯ごたえがないという意見もありました。
お値段は、送料込み1g当たり約4.8円~6.18円。
購入できるサイトは、楽天市場、アマゾン、三輪山本さんのネットショップなどです。
白龍は少しお高いので、日常的に食べるのは難しいかもしれませんが、贈り物にしたり、自分へのご褒美として購入するには良いですね。
細い麺が好きでない方にはおススメしません。
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