西友荻窪店の「水産物売り場で、お客様がお待ちです」の秘密を君は知っているか?

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西友荻窪店で買い物をしていると、「水産物売り場で、お客様がお待ちです」というアナウンスを良く耳にします。

そんなにお客さんが待っているの?水産物売り場で?と疑問に思っている人もいるのではないでしょうか?

今回は、その謎が分かったので記事にしてみました。

西友荻窪店とは

荻窪駅北口徒歩3分。

年中無休24時間営業。

荻窪に住んでいる人間からすると、24時間いつでも食料を買うことができる、とても有難いお店です。

水産物売り場

いつも多くの水産物が置いてあり、夕方には割引もされて多くの人で賑わっています。

店員さんの微妙な距離感の接客も微笑ましいです。

19時30分以降だと、お買い得品と称して消費期限の近い商品が割引されていて、ついつい買ってしまいます。

以前はカニカマの高級品、「香り箱」が置いてあって、安売りになったら買うのを楽しみにしていたのですが、なくなって残念です。

たまに置いてある手巻き寿司のネタは、色々なネタが少しずつ入っていてなかなか良いです。

常にお刺身が置いてあって有難いのですが、中身がいつもほぼ同じで、飽きてしまうのが残念です。

白身だけのお刺身とか置いていただけると嬉しいですね。

「水産物売り場で、お客様がお待ちです」のアナウンス

西友荻窪店で買い物をする人なら、聞き覚えがあるアナウンスだと思います。

本当にしょっちゅう流れているのですよね、このアナウンス。

以前から気になっていて、水産物売り場にいる時、

どこに待っているお客さんがいるんだろう?

と、夫と探したことは5回や6回ではありません。

先日西友に行ったときは、

「水産物売り場で、お客様がお待ちです」

アナウンスが4回連続で流れました

さすがに多くないか?

と思ったのですが、何かの暗号ではないか!という結論に夫と達しました。

西友に勤めなければ知ることができない暗号、きっとそうなんだろうと。

「水産物売り場で、お客様がお待ちです」の真実

気になりつつ水産物を眺めていると、

「買って行ってくださいよ~」

と聞き取れるか聞き取れないかくらいの微妙な声掛けをする店員さん。

これはチャンス!とばかりに

「水産物売り場で、お客様がお待ちです。というアナウンスは、何かの暗号なのですか?」

と聞いてみると

「バグなんっすよ~」

という返事。

バグ?バグってなんの?

そこで

「すみません、バグと申しますと?」

とさらに聞いてみると

「故障なんっすよ。2年位前に改装したんですけど、その時から勝手に流れて。呼び出しボタンを押しても流れないから、本当に意味がないんっすよ」

なんと、故障!?

2年も前から?

暗号でもなんでもなかったのか~~~!

しかし、2年間もそのまま放置とは・・・

私たち夫婦以外にも、気になっている人は結構いると思うのですよね。

みんなに教えてあげたい。

「水産物売り場で、お客様がお待ちです」

というアナウンスが流れても

誰も待っていませんからね、心配ないですからね!と。

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