いわしレモンスープとは
販売者は、マルハニチロさん。
酸味の利いたレモンスープで煮付けたいわし、とのことです。
そのまま食べても、サラダやパスタにアレンジしても美味しいそうです。
いわしレモンスープ納豆ご飯
開けると中はこんな感じです。
わりと大きめのいわしが2尾入っています。
レモンの香りが、そこはかとなく漂います。
器に缶詰の中身をすべて入れます。
身をスプーンでほぐしていきます。
缶詰を開けた時は、ほのかにレモンの香りがするな~という感じだったのですが、
身を細かくすると、香りが半端ないです。
思った以上に、思いっきり
レモン!
です。
混ぜた納豆とご飯を投入します。
今回は、極小粒納豆を使用しております。
混ぜるとこんな感じになります。
混ぜている間、レモンの香りがすごいです。
レモンチューハイが飲みたくなりますね。
すり黒ゴマを入れます。
さらに焼きのりを細かくちぎって入れます。
思いっきりかき混ぜたら出来上がりです!
お味は?
相変わらず、レモンの香りがスゴイです。
ではでは、頂きます。
モグモグ
モグモグ
え~と、何だろう。
五味のうち、一つだけが飛びぬけて舌にアタックしてくる。
甘くはない。
辛くはない。
苦くはない。
残りは2つ。
酸っぱいのか、塩辛いのか?
なんだかね、分かりづらいです。
一つだけがね、パンチを浴びせてくるのですが、
そのパンチがきつすぎて、よく分からないのです。
レモンの香りが強いので、酸っぱいのかな、と思いたいところですが、
舌は、しょっぱいと感じている気がします。
酸味の利いたレモンスープで煮付けたいわしということなので、
酸っぱすぎてしょっぱく感じているのか?
そんなことってありますかね?
とすると、やはりしょっぱい(塩辛い)のか・・・。
最後の1口まで、その一つの味の鋭さを感じました。
食塩を見てみると、1缶(100g当たり)相当量は2.29gとのこと。
日本のいわし(梅じそ風味)は、1缶(140g当たり)食塩相当量は1.6g。
やはり、しょっぱかったのかな。
私、甘いのも塩辛いのも苦手なのです。
甘くはないので、甘いのが苦手でしょっぱめのおつまみを探している人には、ちょうど良いかもです。
レシピもいくつかネットで紹介されていて、サラダやパスタやスープにアレンジすると、塩味も丁度よくなるのでしょうね。
お値段は?(2023年11月6日時点)
アマゾンにて
6缶1388円(+送料 本州・四国410円 北海道・九州・沖縄・離島450円)
30缶6980円(送料込み)
送料込みで1缶約232円~300円
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