とうとう詰め物が取れた
数日前から詰め物が取れそうになり、その部分が舌に当たり痛かったのですが、すぐに予約が取れず我慢していました。
トラフルダイレクトを貼って頑張っていたのですが、いかんせん物理攻撃は絶え間なく続き、喋ると痛みが強くなるため、変な話し方になっていました。
しかし昨夜、とうとうその詰め物が取れてしまいました。
歯医者に行く前日だったので、ちょうど良かったなと一安心。
それと同時に、舌に当たる異物がなくなり超スッキリ!
痛みは残りますが、これ以上悪くなることはない、と思うと精神的にとても楽ですね。
いざ歯医者さんへ
予約時間の5分前に歯医者さんに到着。
もちろん、取れた詰め物も持参しています。
口の中を見てもらうと、
詰め物が取れたところは虫歯になっておらず、そのまま付けるだけで大丈夫そう。
もし頻繁に外れるようになったら、詰め物を作り直してもいいし、もっと削って取れにくいようにすることもできます。
とのこと。
今回取れた詰め物は、昔のやり方で結構薄いらしい。
薄いだけに取れやすい。
しかし、それにしては長く持っている。
らしい。
確かに、今回取れた部分は、あやふやな記憶ながら、10年以上持っていたっぽい。
十分でしょう。
しかし、ふと、歯医者さんの言葉が耳に引っかかる。
もっと削って取れにくいように
え?悪くない部分を削るの?
最近は、出来るだけ削らない、出来るだけ抜かない、という方針が主流じゃないの?
あまり歯を削りたくない私は、少しドキドキしたのでした。
こうするのが正解
何か聞いておきたいことはありますか?
と言われて、これだけは聞いておかねば、と思っていたことを質問。
「詰め物が外れそうになって舌に当たってい痛い時、すぐに予約が取れない時は、
痛いのを我慢してそのままにしておくのが良いのか、
自分で詰め物を外してしまった方が良いのか、
どちらでしょう?」
これは、自分の中では究極の選択だったのです。
あまりにも舌が痛いので、自分で詰め物を外してしまおうか?
しかし、外してしまったら奥まで歯磨きができず、
虫歯になる(もしくは虫歯が進行する)のではないか?
・・・
自分では決められず、自然に任せたのでした。
ところが、歯医者さんの答えは
「痛かったら外してもらって大丈夫です。痛いのを我慢している方が良くないです」
とのこと。
「痛くないのに外してしまうと、沁みて痛く感じることもあるそうなので、痛みがなければそのままにしておきましょう。」
そうなのですね。
スッキリしました。
あんなに痛い思いをしなくても良かったのね~。
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