そうめん「三輪の神杉」の紹介をしていきます。
- 一束の外観
- 一本の太さ
- 食べた感想
- 口コミ
- 値段
- 購入できるサイト
などの情報を盛り込んでいきます!
三輪の神杉とは
三輪の神杉は、限定された生産者により製造されています。
線状:(1束50gあたり)600~650本
長さ:19cm
茹で時間:1分
皇室献上のそうめんは、この「三輪の神杉」のみということです。
三輪のそうめん作りは1200年前に始まりました。
・三輪の山中から湧き出る良質な水
・非常に質の高い小麦がこの地で取れること
・冬は湿度が低く、寒風が吹き下ろす
以上の条件が、そうめん作りに適していたためとのこと。
「鳥居帯」マークは、古来の製造方法を守って組合員が製造した素麺の証です。
そんな三輪そうめんの中でも、三輪の最高級品「三輪の神杉」は、組合の中でも限定した生産者しか作り出すことができないそうです。
この超極細素麺の特徴は、
・極細ながらもしっかりとしたコシ
・艶やかな麺肌で上品な口あたり
ということです。
一束の外観
銀色の帯に紫色のテキスト。
鳥居のマークも相まって、高貴な感じがします。
太さは、約0.6mm。
細いですね。
茹でて実食
茹で時間は、1分程。
同封されていた紙には、茹で時間は1分ではなくて1分程、となっていました。
なので、55秒茹でてみます。
ツヤツヤしていますね。
小麦粉の風味もある感じがします。
コシもしっかりあって、ツルツルとのど越しが良いです。
お鍋の締めに入れて食べたのですが、コシは最後までしっかり残っていて、さすが!という感じでした。
口コミ
- 麺がコリコリしていて、ふやけることがないのでは?
コリコリという表現は微妙ですが、確かに柔らかくなりにくいと思います。
にゅう麺にも良さそうです。
- 細くてとても美しい
とても細いですし、白さが美しいそうめんです。
- 普通のそうめんとは全然違う、細くてのど越しが良い
- 素麺なんてどれも同じ、と言っていた人に贈ったら、想像以上に美味しくて感動したそうです
そうめんは、本当に色々な食感やのど越しのものがあります。
どれも同じなんてことはありえません。
そんなことを言っている人には、ぜひ食べてみて頂きたいですね。
お値段は?(2023年12月20日時点)
楽天にて
50g180束 16200円(送料込み)
送料込み1g当たりのお値段 約1.8円。
アマゾンにて
50g28束 6592円(送料込み)
50g57束 10800円(送料無料)
送料込み1g当たり 約3.79円~4.7円
Yahooは値段に結構差がありますね。
ここでは割愛させていただきます。
アマゾンで売っているのは、1束ずつ箱入りの物なので、その分お高いですね。
高級素麺ですが、大量に買うとかなりお安くなります。
まとめ
三輪の神杉は、三輪そうめんの組合の中でも限定された生産者さんが作っているそうめんです。
太さは、約0.6mm。
食べた感想は、ツルツルとのど越しが良く、コシがとてもしっかりとある素麺です。
口コミでは、細くて美しくてのど越しも良い、普通のそうめんとは全然違う、という意見がありました。
お値段は、送料込み1g当たり約1.8円~5.28円
一束ずつ箱に入っているもの、大量に購入した場合で、値段はかなり変わります。
購入できるサイトは、楽天市場、アマゾン、あじたび、三輪そうめん小西のネットショップなどです。
贈答用には一束ずつ箱入りのものが良いと思いますが、自宅用には9kgの木箱入りの物を買うのが大変お得です。
9kgも食べられない、という場合は、知り合いと分け合うのも1つの手ですね。
この品質のものをこのお値段で食べられるのは、とても嬉しいことです。
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